筑西市議会 2023-03-02 03月02日-一般質問-05号
今回、村田街道の車の相互乗り入れはできないかということをお話ししていますけれども、提案を3つほどさせていただいて、一番の理想は、駅舎を動かしていただいて、大きい踏切を造って、駅舎を西へ動かせば踏切できますから、そうすると村田街道の踏切も閉鎖しても問題ないし、こちら下妻街道の踏切も閉鎖するということで、1つの方法があります。 もう1つ、これは結城市でも笠間市でもやっている。
今回、村田街道の車の相互乗り入れはできないかということをお話ししていますけれども、提案を3つほどさせていただいて、一番の理想は、駅舎を動かしていただいて、大きい踏切を造って、駅舎を西へ動かせば踏切できますから、そうすると村田街道の踏切も閉鎖しても問題ないし、こちら下妻街道の踏切も閉鎖するということで、1つの方法があります。 もう1つ、これは結城市でも笠間市でもやっている。
現在、我々スピカビルの本庁舎の東側に村田街道踏切というものがございます。これは当然皆さんもご存じのとおり一方通行になっております。
下館駅東側の村田街道踏切の相互通行の状況について質問させていただきました。なかなか厳しいという答弁がございましたが、改めて何が支障になっているのか。踏切相互通行ができない大きな支障があるのだろうと思いますが、どのような支障があるか、具体的にお伺いしたいというふうに思います。 以上、第1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(堀江健一君) 増渕慎治君の1回目の質問に答弁願います。
まず最初に、踏切についてでございますが、下館駅東側の踏切、通称村田街道踏切と申しますが、拡幅しての対面通行、踏切の北側への右折レーンの設置についてのご質問にご答弁申し上げます。今回の下館駅周辺整備事業におきましては、ぺデストリアンデッキにエレベーターの設置や、駅南口にトイレの設置及び歩道のバリアフリー化を計画してございます。
また、下館駅東の村田街道踏切でございますが、踏切と接道が変則であるため、道路拡幅を行わなければ踏切改修ができず、道路拡幅にはJRの用地がかかるため、JRとの協議が必要となり、東西踏切の機能拡充についてはなかなか難しいものと考えられます。
いわゆるスピカの前の村田街道踏切、それから小山駅方面の下妻街道踏切での平日の交通量は、貨物車が205台、乗用車が4,622台、バイクが257台、自転車が1,525台、歩行者が519人ということでございまして、休日では若干数が減りますけれども、同様の数字が出ております。